鼻うがいとタバコ

 

 

鼻うがいとタバコについて

喫煙している人でも禁煙をしている人でも、鼻の奥の方にタバコの臭いが残ってしまうことはあります。

 

タバコの臭いが残っていて不快感が大きくなるケースは意外と多いですし、そんな時には鼻うがいが実に効果的です。

 

風邪の予防や花粉症の症状緩和といった効果しか鼻うがいにはないと、考えている人は多いかもしれません。

 

しかし、鼻うがいには鼻の奥に詰まった物質を洗い流してくれるという効果もあるため、タバコのヤニを鼻の中から除去すれば自然と嫌な臭いは消えていきます。

 

喫煙者はタバコの臭いに慣れてしまっているので、気にしない人が多いはずです。

 

その点、タバコを吸わない人にとっては何とも言えない不快な臭いですし、パチンコ屋さんなどでタバコを吸わなくても自然と副流煙を吸引してしまうことはあります。

 

「タバコの臭いが鼻の中に残って不快」「嗅覚が麻痺しているような気分になる」という人は、帰宅して鼻うがいを試してみてはいかがでしょうか。

 

タバコを吸ったり副流煙を吸引したりすると、ニコチンやタールを中心とする臭い物質が複雑に絡まり合って鼻の粘膜に付着します。

 

鼻をかんだだけでは臭い物質を効率良く除去できないかもしれないので、専用のアイテムをドラッグストアで購入したり、自宅で生理食塩水を作ったりして鼻うがいを試してみるべきです。

 

色々な方法が紹介されているものの、基本的には「0.9%の生理食塩水を作る」⇒「片方の鼻の穴を抑える」⇒「そのまま食塩水を吸い込んで口から吐き出す」という流れになっております。

 

ドラッグストアで販売されている洗浄液や生理食塩水であれば、体液との浸透圧が一緒なので鼻の中に入れても痛みが生じたりしみたりすることはありません。

 

たったこれだけの作業でタバコの嫌な臭いを改善できますが、最初は上手く鼻うがいができないかもしれないので、そのような人には鼻炎用スプレーや鼻用の消臭スプレーをおすすめします。

 

また、鼻づまりで口呼吸が中心になっている人にも、鼻うがいはおすすめの対策方法です。

 

口呼吸が続いていると以下のような弊害があります。

 

 

・更に鼻の通りが悪くなる

・口周辺の筋肉が弱くなる

・口臭が悪化する

・風邪を引きやすくなる

・ニキビや吹き出物といった肌荒れが生じやすくなる

・睡眠時無呼吸症候群を患いやすくなる

・虫歯になりやすい

・口内炎ができやすい

 

 

このような様々な不快な症状で悩まされやすいので、口呼吸のクセを解消するためにも、鼻うがいで鼻づまりを克服してみてください。

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