手作りの鼻うがい

 

 

手作りの鼻うがいについて

多くの方は、鼻うがいをする際に、市販で販売されているグッズを使用していると思われますが、手作りの鼻うがいで行うことは十分に可能となっております。

 

手作りであれば、費用を安く抑えることができるので、より節約となるのです。

 

鼻洗浄のグッズとしては、「ハナクリーンS」が有名となっており、ぬるま湯にサーレSを1包入れて作った洗浄液を使用するのですが、このようなグッズでも手作りの洗浄液でも同じような効果が期待できます。

 

どちらが優れていると一概に説明できないのですが、ご自分の好きな方法で鼻うがいを試すのが一番です。

 

さて、手作りの洗浄液で鼻うがいを行うという場合は、35度〜38度程度のぬるま湯に食塩を入れて、0,9%の濃度の生理食塩水を作ります。

 

300ccのぬるま湯で生理食塩水を作るのであれば、入れる食塩は3g程度で構いません。

 

そして、その液体を鼻の中に入れて鼻うがいを行うだけで、鼻の粘膜の細菌を洗い流すことができるのです。

 

「手作りの洗浄液は痛くないの?」という質問をされる方がいらっしゃいますが、水道水ではなくきちんと生理食塩水を使用していれば、市販のグッズと同じように痛みは引き起こされないと思います。

 

とは言え、鼻うがいは個人の体質によって効果も痛みも異なるので、多少の痛みを感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、激痛というわけではなくしみる程度です。

 

プールなどで鼻の中に水が入り、ツーンと痛くなるのはその水が体液の濃度と異なるからだと言われております。

 

その点、浸透圧を調整した生理食塩水であれば、体液と同じですので、痛むことなく鼻うがいができるというわけです。

 

さて、手作りの洗浄液で鼻うがいを行い、全ての液体を使いきれずに残ることがあるかもしれませんが、これは捨ててしまった方が良いでしょう。

 

勿体無いということで冷蔵庫で保管している方がいらっしゃいますが、衛生面は保証できません。

 

栄養分がないので、雑菌が入ったとしても繁殖することはありませんが、そのような洗浄液を鼻の中に入れることで、何かトラブルが引き起こされるかもしれないのです。

 

手作りの場合は少量の食塩しか使用しないので、費用はほとんどかかっていないので、自分の身体のことを考えて捨ててください。

 

鼻うがいをする度に濃度を測ったり温度を調整するのは面倒であると感じるかもしれませんが、冷蔵庫で保管にするにしても温めなければならないので、手間は変わらないのです。

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