鼻うがいの量

 

 

鼻うがいの量について

1回の鼻うがいで使用する量は、特に決められていません。

 

あまり大量の食塩水などで鼻うがいをすると、苦しくなってしまうので、喉の奥の方に少し水が垂れてくるくらいの量が適しております。

 

もちろん、最初は上手く鼻うがいができないと思うので、少量で慣れることから始めてみましょう。

 

1回だけでは鼻の粘膜に付着している細菌を落とすことができないので、3回から5回ほど行った方が良いです。

 

これら全てにおいて量は規定されていないので、自分に適した食塩水を使用して鼻うがいを行っていけば全く問題はありません。

 

もし、仮に鼻に入れた食塩水を飲んでしまっても、胃酸によって細菌を殺菌してくれるので大きな異常は引き起こされないとは思いますが、できる限り吐き出すようにしてください。

 

流す食塩水の量を増やせば増やすほど、飲み込んでしまう可能性が高くなるので、自分の中で適量を見つけることが大切です。

 

また、1日に何回も鼻うがいをしないように注意する必要があります。

 

「何回も行えば、細菌をしっかりと流せる」と考えるかもしれませんが、鼻うがいはやりすぎると鼻の粘膜に大きな負担をかけてしまうため、1日に1回がベストです。

 

たったこれだけでも十分鼻の中の細菌を洗い流すことができます。

鼻うがいで使用する食塩の量について

「鼻うがいで使用する食塩の量はどのくらいが良いの?」という質問をされる方がいらっしゃいます。

 

水道水でなければ特に問題はないのですが、生理食塩水の濃度は、0,9%が適していると言われております。

 

そのため、300ccのぬるま湯を使用して生理食塩水を作るのであれば、3g程度の食塩が最適です。

 

塩の量は鼻うがいをする上で非常に重要ですので、水道水で行うのではなく、必ず食塩水を使用するようにしてください。

 

とは言え、食塩水であれば全く問題はないので、濃度が上下してしまっても全く問題はありません。

 

「生理食塩水を使用する」ということだけ注意していれば、鼻に大きな負担をかけることなく鼻うがいを行えます。

 

また、鼻うがいをした後直ぐに外出しない方が良いでしょう。

 

神経質になる必要はないのですが、器官に入り込んだ食塩水が垂れてくる可能性があるので、鼻うがいを行ったら少し時間を置いて外出するべきです。

 

以上のような点に注意して鼻うがいを行えば、鼻の中の細菌を洗い流せるので、風邪やインフルエンザの予防に役立ちます。

 

花粉症の症状を和らげることも可能ですので、くしゃみや鼻水で悩まされている方は試してみてください。

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