鼻うがいとハナノア

 

 

鼻うがいとリステリンについて

リステリンとはマウスウォッシュ製品の一つで、1,8-シネオールやサリチル酸メチルといった成分を含み、優れた殺菌効果を秘めているので口臭の予防に役立つのです。

 

しかし、リステリンはあくまでもうがいをするために作られた製品であり、鼻うがいに対応しているわけではないので注意が必要となります。

 

蓄膿症で悩んでいる方は鼻づまりだけではなく、粘り気のある液体が出て不快な臭いを発することがあり、リステリンで鼻うがいをするのが効果的だと考えるかもしれません。

 

とは言え、リステリンで鼻うがいをしたところで蓄膿症の症状が和らぐわけではありませんし、何よりも鼻の粘膜を傷付ける原因となります。

 

正しい方法で鼻うがいをしなければ本来の効果を得ることはできず、症状の悪化に繋がることもあるのです。

 

「市販されている専用の洗浄液を使用する」「自宅で0.9%の生理食塩水を作る」と鼻うがいの液体は決められているので、リステリンを使わないようにしましょう。

 

普通の水道水で鼻うがいを行うと、体液との浸透圧が異なるので粘膜に刺激が加わって悪影響を与えますし、何よりも痛みで鼻うがいを続けられないはずです。

 

リステリンは鼻うがい専用の液体ではないので、体液との浸透圧は大きく異なります。

 

以上のことから、リステリンでの鼻うがいは危険ですし、鼻に引き起こされる症状の回復に繋がることは絶対にないので、動画でその方法が紹介されていても絶対に試さないでください。

 

もちろん、うがい薬としては効果的なグッズなので、口臭予防や虫歯予防として非常に適しております。

 

上記でもご説明したように、リステリンの中には殺菌成分が幾つも含まれておりますし、口を濯ぐことで歯の表面に付着した雑菌を殺して虫歯を防いでくれるのです。

 

「一時的に口臭を予防したい」「口の中をスッキリと保ちたい」という方は、歯磨きの後にリステリンを使ってみましょう。

 

ただし、歯垢は歯磨きやデンタルフロスを使わなければ効果的に落とすことはできず、リステリンといったマウスウォッシュだけでは意味がないと心得ておくべきです。

 

歯磨き後の仕上げとしては効果的な商品なので、毎日の生活に取り入れる価値は十分にあります。

 

また、歯茎が腫れている人や刺激物に弱いという人は、リステリンを使うことで炎症が酷くなるかもしれないので、一定期間に渡って続けて自分に合わないと思ったら、使用を中止した方が良いかもしれません。

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