鼻うがいと炎症

 

 

鼻うがいと炎症について

蓄膿症の改善や風邪の予防に優れている鼻うがいですが、鼻や喉に炎症が引き起こされているという場合は行わないでください。

 

それは、その炎症がより悪化する可能性があるからです。

 

鼻うがいが危険な方法というわけではありませんが、鼻に大きな負担がかかる方法であることは間違いないので、行う際には十分に気をつける必要があります。

 

まあ、急性の炎症が引き起こされている時に行わなければ良いので、多少喉が痛いという時であれば、大きな異常が引き起こされることはありません。

 

これは鼻うがいに限った話ではありませんが、一歩間違えると、身体に大きな負担がかかる方法はたくさんあるので、自分の身体に加わる悪影響を少しでも防ぐために、慎重にならなければならないのです。

 

また、鼻うがいをした後、鼻がムズムズした感触になるので、直ぐに鼻をかみたくなってしまうかもしれませんが、鼻の中に水が残っているような状態で鼻をかむと、粘膜が炎症してしまいます。

 

そのため、鼻の周りの水分を軽く拭き取るぐらいで良いでしょう。

 

そして、水分がしっかりとなくなったら、鼻をかむようにしてください。

 

鼻うがいの方法は、鼻で吸い込んで鼻から出すタイプと、鼻で吸い込んで口から出すタイプの2通りとなっております。

 

慣れないうちは前者のタイプが適していますが、後者の方が鼻の粘膜に付着した細菌をしっかりと落とせるので、より効果が高いのです。

 

しかし、喉が炎症を引き起こしているような状態で口から出す鼻うがいを行うと、更に喉が腫れて痛みを伴う可能性があるので、鼻うがいではなく普通のうがいのみを行った方が良いと思われます。

 

鼻から液体を出すタイプでしたら、そこまで大きな弊害はないので、喉に少しでも異常を感じたのであれば、この方法を行うと良いでしょう。

 

さて、実際に炎症が引き起こされているのであれば、自然と解消するのは大変なので、早めに専門医の診断を受けるべきです。

 

病院で適切な治療を受け、自分に適した薬を処方してもらえば、症状の悪化を食い止められます。

 

とは言え、炎症が引き起こされているのか分からないという場合があるかもしれないので、少しでも異常を感じたら病院へ行くべきです。

 

自分では大したことがない症状だと思っていたとしても、重大な病気にかかっているという可能性はあります。

 

自分では正しい判断ができないと思うので、専門医の指示に委ねるのが一番なのです。

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