蓄膿症に効果的な鼻うがい

 

 

蓄膿症とは

蓄膿症とは、骨の中の空洞が炎症を引き起こすことによって、発症します。

 

炎症が引き起こされると鼻の中に膿が溜まり、様々な症状が起こってしまうのです。

 

慢性化した副鼻腔炎のうち、鼻の中に膿が溜まった状態を蓄膿症と呼び、子供に多く見られるという特徴があります。

 

しかし、大人でも風邪を悪化させて炎症が引き起こされ、その症状を放置していると蓄膿症になることあるので十分に注意しなければなりません。

 

蓄膿症の一般的な症状としては、鼻をかんでもスッキリとできず、黄色く濁った鼻水が出ます。

 

そして、その膿がいつまでも鼻の中に残されていると臭いを発するようになるので、口臭の大きな原因となるのです。

 

風邪の症状を放置していると蓄膿症に悩まされる可能性があるため、少しでも異常を感じたのであれば、病院へ行って専門医の診断を受けた方が良いでしょう。

蓄膿症の予防に効果的な鼻うがいについて

蓄膿症の予防や治療の一環として、鼻うがいが効果的であると言われております。

 

鼻の中に付着している細菌やウイルスを体外へと排出できるので、鼻うがいが蓄膿症の予防になるのです。

 

とは言え、塩素が配合された水道水で鼻うがいを行うと、蓄膿症の症状を悪化させる原因となってしまいます。

 

そのため、生理食塩水を使用するか、蓄膿症向けの鼻うがい薬が市販で販売されているので、このようなグッズを使用するべきです。

 

間違った方法で鼻うがいを行っていると、蓄膿症の症状が悪化したり、鼻を痛めてしまいます。

 

また、中耳炎といった病気を発症する方もいらっしゃるので、十分に注意しなければなりません。

 

蓄膿症向けの鼻うがい薬を使用するという場合も、正しい方法で行わなければ全く意味がないということを、頭に入れておいてください。

 

鼻うがいの方法として、前かがみになり、片方の鼻に洗浄液を入れたら、反対側の鼻から出すように行っていきます。

 

そして、交互の穴に洗浄液を入れて、鼻うがいを繰り返していくのです。

 

この際に鼻を痛めないために、休憩を挟みながら鼻うがいを実行するようにしましょう。

 

以上のように、鼻うがいを行うことで蓄膿症の予防に役立つのですが、根本的な治療になるというわけではありません。

 

効果が高いというのは事実なのですが、鼻うがいを繰り返し行ったからといって、蓄膿症が完全に治るというわけではないので、専門医の指示に従って治療を進めていくことをおすすめします。

 

長期間に渡っての治療となりますが、諦めずに努力してみてください。

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