鼻うがいと血

 

 

鼻うがいと血について

鼻うがいを行って、鼻から血が出たという方がいらっしゃいます。

 

正しい方法で鼻うがいを行っていれば、このような症状が引き起こされることはありませんが、間違った方法で鼻うがいを行うと出血を伴うことがあるので、十分に気をつけなければなりません。

 

さて、鼻から血が出るという方は、水道水で鼻うがいを行っているからだと言われております。

 

水道水で鼻うがいを行うと浸透圧の関係によって、鼻の中の毛細血管が膨張して破裂することがあるのです。

 

鼻粘膜にも大きな負担がかかるので、血が出てしまうことがあります。

 

そのため、鼻うがいを行うという場合は、市販で販売されている専用の洗浄液を使用するか、食塩を混ぜて生理食塩水を使用するべきです。

 

鼻に大きな負担がかかってしまっては、鼻うがいをしても全く意味がありません。

 

正しい方法で鼻うがいを行っていれば、鼻から血が出るということはないので、このサイトで紹介している正しいやり方を熟知し、それを実行するようにしてください。

 

生理食塩水を作るのはそれほど面倒ではありませんし、市販の洗浄液もそれほど高価なものではないので、気軽に試せるはずです。

 

また、鼻から出血するという方は、何か他の病気にかかっている可能性があります。

 

正常な状態であれば、鼻の中から血が出るということはないのです。

 

そういった病気の判断では自分ではできないので、少しでも異常があるという場合は、直ぐに耳鼻科での診断を受けた方が良いでしょう。

 

鼻うがいによる影響ではなく、病気によって出血している可能性があるので、その病気を早期発見するためにも、病院での診断が必要不可欠です。

 

鼻血の原因は人によって様々で、鼻をどこかにぶつけたという外因性のものが多くなっておりますが、重大な病気が隠れていることも十分に考えられます。

 

鼻血が出やすくなる病気としては、蓄膿症・高血圧・肝臓病・糖尿病といったものが挙げられます。

 

鼻うがいは蓄膿症の改善に最適であると言われていますが、炎症が進んでいる状態で鼻うがいを行うと、症状を悪化させる大きな原因となるので、非常に危険なのです。

 

高血圧や糖尿病といった病気が隠れているという場合は、鼻うがいで改善できるわけではないので、病院での診察が必要となります。

 

「鼻からの出血は大したことがない」と思っている方はいらっしゃるかもしれませんが、身体の危険信号の一つであると考えられるので、早めに病院に行きましょう。

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